ファイナンシャルプランナーとは…
人生の夢や目標を実現させるお手伝いをする『財政上のホームドクター』です。夢の実現には経済的な裏付けが必要ですが、ひとりひとりの夢が異なるように、お金が必要な時期や金額、使用目的なども当然異なります。
そこでＦＰは、お客様ひとりひとり（会社であれば一社一社）のライフプラン（経営戦略）にもとづいて資金プランや保障プランを立て、プラン達成のための商品選択のアドバイスなども行います。
したがってＦＰには、ある分野に特化した知識ではなく、金融商品、株式、保険、不動産、税金、年金、ローンなどの幅広い知識が求められます。
そうした知識を身につけ新情報を収集するために、ＦＰは日々、努力を重ねています。また、状況に応じて弁護士、税理士、保険、不動産の専門家などの協力を得ながら、トータルな資産のプランニングをし、夢の実現のお手伝いができるよう努力しております。
そして、赤松 祐（あかまつ たすく）のＦＰ生涯の目標としまして、ある特定の金融機関の商品ばかりをお薦めするのではなく、
客観的に、そして、主観的に自分が顧客であったら選ぶのか？…を念頭に、クライアント様に対してアドバイス・ご提案する姿勢を貫く所存です。
また、個人的ですが、PTAや青少年の健全育成の立場に長く居る経験からも、
明日の日本を背負う子供たちが「世の中」に出た時に、世の中のこと…経済や金融の事を理解でき、自立して活き活きと生き抜くことの出来る大人になって貰いたいという思いから、
教育の中に、「子供たち」への金銭教育≒世の中教育を導入すべく、いつかは行政へ物を申せる立場となって、プロのＦＰとしての観点から行政を変えていきたいと思っております。地方から「条例化＝総合的な子育て推進特区」で風を起こしたいのです。 |
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08.1.09
